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ボーネルンドグループコンパンプレイスケープの理念

遊ぶことは生きること。人は遊ぶことで自己を活性化させ、心と身体に躍動を与え、生きる活力を生み出します。特に子どもにとっての「あそび」は、健全なおとなへと成長するための大切な機会であり、おとなになってからでは獲得できないものを学ぶ貴重な体験の連続です。
あそびの中で子どもは、一人で決められること、チャレンジすること、協力すること、想像すること、つくり出すこと、そんな楽しさを知っていきます。
あそびは単なる消耗や消費ではなく、蓄積であり、一過性の娯楽とは異なる次元のものです。その時期のあそびによってしか得られない豊かな経験が、将来の社会を築く原動力になるのです。

コンパンプレイスケープはこのような考えから、1979年の創業以来、あそび環境づくりの専門企業として、子どもたちが多様な経験のできる豊かなあそび環境をつくり続けてきました。
今、子どもたちをとりまく環境はどうなっているのか、これからの子どもたちに必要なことは何か。常に研究を重ね、その時代の要求に応えうる提案を行っています。

これからも、公共施設はもちろん幼稚園や保育園、商業施設、医療施設、リゾート、住環境などあらゆる場所に、子どもたちがよりよく遊べる豊かなあそび環境を総合的にご提案いたします。


優れた遊具
世界各国の教育・保育現場で使用されている優れた教育遊具や環境商材を厳選してお届けしています。また、発達段階に合わせて遊べる大型遊具を製造・販売するデンマーク・コンパン社の日本総代理店として、大型遊具やフィットネス製品を輸入販売しています。
優れた遊具

情報提供
製品選びや環境づくりのご検討にあたり、子どもの発達やこころやからだの成長をサポートするあそびの研究、遊具やフィットネス製品に関する最新情報をご紹介します。また、保育環境や公園など、実際に製品を設置した国内外の実績もご紹介します。
情報提供

環境設計

「あそぶこと」は「生きること」。ましてや子どもにとっては、あそびは生活のすべてです。 世界中からあそび道具を厳選し、あそび場の目的に合わせた最適なあそび環境を総合的にコーディネートします。 「あそびとは何か」。「あそび場はどのようにあるべきか」。子どもの視点からあそび場を創り出し、あそびの価値、安全性、耐久性を追及した、バリエーション豊かな優れたあそび環境を実現します。
環境設計

あそびに対する考え方

子どもは、遊ぶことによってさまざまなことを学んでいます。なかでも幼児期の子どもは一生を通じて今しか得られないものを経験的に学習しているのです。それは知性、情操、社会性と呼ばれるもので3歳から7歳位の間に決定されてしまい、それ以降は本人がどんなに努力しても得られないものと言われています。特に屋外におけるあそびはより具体的に経験を繰り返す機会として、子どもの成長に欠かすことはできません。

幼児期のあそびは、一生消えることのない財産です。その時期のあそびによってしか得られない豊かな経験が、将来の社会を築く原動力になる。これこそが、私たちの考える「あそびの価値」なのです。ボーネルンドグループは「あそびの価値」に基づき、より安全で豊かなあそびを実現するための環境を創造しています。
あそびに対する考え方 あそびに対する考え方

あそび場の考え方

あそび場の目的は、より豊かなあそびをより安全に実現することにあります。しかし、あそびの欲求は成長にともなって多様化し、あそび場に求められる内容も大きく異なります。調査によれば、就学期を境に遊具を必要とするあそびは減少しはじめ、ゲームやスポーツなど娯楽性の高いあそびが増えていくことがわかっています。 遊具は、それを最も必要としている2歳から10歳位の子どものあそびを引き出し、その子どもたちの運動能力に応じた安全が確保されたものでなければなりません。

コンパンプレイスケープが総代理店として日本国内で販売をしているコンパン社遊具は、子どもたちのあそびをより効果的に刺激し、より安全に遊べるよう設計されています。私たちは世界の優れた大型遊具やあそび道具を活用し、世代を超えて愛される子どもたちのあそび場を提案・実現します。
あそび場の考え方 あそび場の考え方