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SAFETY 子どものあそびと安全について

安全に対する考え方

遊び場や遊具に関して、日本では誰もが「安全」という言葉を使用することが許されています。しかし、残念なことに現在の日本には安全基準がありません。
そのため、安全であるかどうかの判断は個々の立場における自主的な判断に頼らざるを得ません。この結果、重大な事故が発生した時点でさえ、何が本質的な問題なのかが解明されないままに、子どもたちは依然として危険な状況に置かれています。
さらに、危険を回避できなかった子どもの運動能力に問題を帰結させているケースも少なくありません。

子どもは、遊ぶことで小さなケガを繰り返し、大きなケガに至らないための危険回避能力を身につけています。むしろ、そのような経験をより多く獲得できる遊び場こそが求められているのです。

最も避けなければならないことは、遊具や遊び場自体が子どもの能力を無視した危険な状況「トラップ(=わな)」に誘い込むことです。
大人の常識の範囲だけでは、このトラップは排除できません。子どもの行動、運動能力、発達段階そして過去の事故事例の考察など、一定の知識と経験が不可欠です。そのうえで、子どものあそびの欲求を満たす機能がデザインされなければならないと考えます。

コンパンは、子どもの行動、運動能力、発達段階、そして事故事例の分析などを行い、そのうえで、ドイツ工業規格や世界各国のガイドラインに準じて、子どものあそびの可能性と安全性を最大限に追求して、遊具づくりを行っています。そして、コンパンの研究者は、欧州規格(EN)の安全基準策定委員としても、遊具の実質的な安全基準の制定に深く関与しています。製品がEN1176に準拠しているとともに、安全性を確保するための製品の品質管理において、品質保証システムの国際規格ISO9002、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001に適合。さらに、EMASの認証も得ています。

EN1176とは、ヨーロッパの遊具に関する安全基準です。

EMAS(Eco-Management and Audit Scheme)とは、企業活動における環境パフォーマンスの継続的な改善を目的に、93年7月に施行、95年4月から運用が開始されたEUの規則です。工場、事業場が環境マネジメントシステム(EMS)を構築し、内部監査の結果を環境声明書にまとめ、それを外部の公認環境認証人が検証して公表する枠組みで、EMSの継続的改善のみで環境パフォーマンスを直接問わないISO14001より一歩踏み込んでいます。